寵愛の姫 Ⅲ

恋愛(キケン・ダーク・不良)

日比谷優姫/著
寵愛の姫 Ⅲ
作品番号
1738678
最終更新
2024/11/14
総文字数
15,348
ページ数
88ページ
ステータス
未完結
PV数
10,182
いいね数
6
時に戸惑い

迷いながらも一歩ずつこの道を進んできた。



決して平坦ではなかったけど、

真っ直ぐに前だけを見つめて大地を踏み締める。



私が落ち込んだなら励まし、

笑ったいたならあなたは一緒に笑顔になって


2人で沢山の思い出を作ったね。



この胸に

記憶の中にいつまでも色褪せる事なくずっと輝き続けているよ。



それは、

自分の歩んできた歴史で足跡。



忘れたくない。

どんな事をしても………。



愛された事実も。

生まれてきた意味さえ、


覚えていたいの。



例え、痛みを伴ったとしても構わない。


今、原点に帰ろう。



向き合う強さと

勇気を与えてくれたあなたに。



――ーー私の全てを捧げます


あらすじ
絶望と悲しみ。
その先の真実の愛。
惹かれていた人との離別の後に待っていたのは、運命の相手との出会いだった。寵愛の姫。第3章

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