追放シスターは花開く!〜幻の精霊師に目覚めたので隣国で幸せに暮らします〜
ファンタジー
6
小蔦あおい/著
- 作品番号
- 1738473
- 最終更新
- 2024/11/11
- 総文字数
- 11,062
- ページ数
- 16ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 401
- いいね数
- 6
聖女候補から虐められていたシスターのミアは、
言われなき理由で教会から破門され追放される。
行くあてもなく、仲良しな羊の精霊と共に
一縷の望みをかけて隣国に繋がる霧深い森に入る。
途中でログハウスを見つけ一休みするために
中へ入ると、そこには美しい青年が眠っていた。
しかし、いくら身体をゆすっても青年は
起きない。
ミアは薬草をブレンドして目覚めの薬草茶を
飲ませた。
目覚めた青年はユースと言い、彼は不治の病で
長い間眠りについていたらしい。
さらにユースは隣国の王子でミアが大地の精霊
と契約した幻の精霊師だと教えてくれる。
ミアは王宮お抱えの精霊師として迎え入れられ、
徐々に頭角を現していく。
その頃聖女候補はというと、じりじりと破滅へ向かっていて――。
言われなき理由で教会から破門され追放される。
行くあてもなく、仲良しな羊の精霊と共に
一縷の望みをかけて隣国に繋がる霧深い森に入る。
途中でログハウスを見つけ一休みするために
中へ入ると、そこには美しい青年が眠っていた。
しかし、いくら身体をゆすっても青年は
起きない。
ミアは薬草をブレンドして目覚めの薬草茶を
飲ませた。
目覚めた青年はユースと言い、彼は不治の病で
長い間眠りについていたらしい。
さらにユースは隣国の王子でミアが大地の精霊
と契約した幻の精霊師だと教えてくれる。
ミアは王宮お抱えの精霊師として迎え入れられ、
徐々に頭角を現していく。
その頃聖女候補はというと、じりじりと破滅へ向かっていて――。
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