3度目になる、亜優ちゃんの部屋。
亜優ちゃんの部屋で彼女の香りを鼻いっぱいにバレない程度に吸い込む。
「良かったです。すぐに渡せて。実は、高級そうなので預かっているのちょっと怖かったんです」
はにかむように笑って花柄のジッパー袋に入ったネクタイピンを手渡してくる亜優ちゃん。
「ありがとう♡こんな可愛らしい袋にまで入れてくるれて、俺もうこのネクタイピン使えないよっ!」
「えっ、どうしてですか?見た感じ汚れてないし、壊れていませんよ?」
不思議そうな表情の亜優ちゃん。可愛すぎるよ!
「亜優ちゃん、このネクタイピン、触って袋に入れてくれたんだよね?」
「はい。お風呂上がりに目に付いたので」
「素手だよね?手袋付けてないよね?」
「お風呂上がりだからもちろん素手です。」
「お風呂上がりってことは裸…?」
「?そうですね?」
「………」
「?」
「裸の亜優ちゃんが素手で触ったネクタイピン、もちろん、永久保存だよ!もう、誰にも触らせたくない!…いや、待てよ?このネクタイピンはお風呂上がり裸の亜優ちゃんを見たのか?そんな事、許せないっ!!」
亜優ちゃんの部屋で彼女の香りを鼻いっぱいにバレない程度に吸い込む。
「良かったです。すぐに渡せて。実は、高級そうなので預かっているのちょっと怖かったんです」
はにかむように笑って花柄のジッパー袋に入ったネクタイピンを手渡してくる亜優ちゃん。
「ありがとう♡こんな可愛らしい袋にまで入れてくるれて、俺もうこのネクタイピン使えないよっ!」
「えっ、どうしてですか?見た感じ汚れてないし、壊れていませんよ?」
不思議そうな表情の亜優ちゃん。可愛すぎるよ!
「亜優ちゃん、このネクタイピン、触って袋に入れてくれたんだよね?」
「はい。お風呂上がりに目に付いたので」
「素手だよね?手袋付けてないよね?」
「お風呂上がりだからもちろん素手です。」
「お風呂上がりってことは裸…?」
「?そうですね?」
「………」
「?」
「裸の亜優ちゃんが素手で触ったネクタイピン、もちろん、永久保存だよ!もう、誰にも触らせたくない!…いや、待てよ?このネクタイピンはお風呂上がり裸の亜優ちゃんを見たのか?そんな事、許せないっ!!」

