考えるのもめんどくさい
あんな親の言葉を頭の中から消して
すぐにシャワーと学校の支度をして
学校へ行った
沙羅「はぁ……」
???「なにー?沙羅どうした?」
沙羅「あー愛梨鈴、別に大したことじゃない」
愛梨鈴「その割にはおっきいため息だったけど」
沙羅「まぁいつもの事よ、後昨日変な人に会った」
愛梨鈴「変な人?」
沙羅「んーなんか昨日も日明けまで公園に居ようと思ったら男の人が話しかけてきてその人の家泊まった」
愛梨鈴「いやいや、ぶっ飛びすぎでしょ。」
沙羅「今思うとそうよね笑」
愛梨鈴「でも珍しいね?沙羅基本他人フルシカトするのに、一目惚れでもした?笑」
沙羅「なんかね、体が勝手についてってたし本名教えてた笑」
愛梨鈴「えー?珍しい沙羅でもそんなことあるんだ、かっこよかった?」
沙羅「かっこよかったことは良かったかな」
愛梨鈴「へぇ〜」
愛梨鈴との会話が終わり
家へ帰った