「ウゥッ…悪かったなぁ~美砂ピョン!!諭吉の事思い出させて…」

「良いのよ要。ウゥッ…わかってくれたら…」

「分かった!!!!俺、電話するよ!!!」

「うん!!!」

涙目の美砂ピョンにケータイを掲げて俺は、頷いた!!!

ピッピッ─…

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