「・・・・あっそうだね~♪じゃあ美砂ピョン掛けて★」

「なんでよ…あんたのケータイでしょ??」

もしかして~…♪

「美砂ピョン友達いないからケータイ持ってないの~♪??」

ドカッ─!!!!

「ウハッ!!!」

笑いながら言った俺の頬を、美砂ピョンはグーで殴った…。

ヘヘッ…いいパンチ持ってんじゃねーか…完敗だぜ★

「私はケータイ無いんじゃなくて…無くなったのよーッ!!!!」