困るよ~…って!!
俺、彼女いないんだぁ~…。

ウゥッ…

って…もぉあんな女の事なんて関係ないんだぁぁぁぁ!!!


でも…あの、あきらかに俺を意識してる女は…好みじゃない。

だって常にスキップしてたら疲れるじゃん。

だからかわいそうだけど…ごめんね★

とりあえず俺は、仙の家に行きたいから仙のマンションの入り口まで歩いた。

俺が、ボロエレベーターに乗ろうとしてるのに女が、ドアを閉めようとしてたケド無理矢理乗った!!

きっと恥ずかしいから閉めたんだろうなぁ~♪

『ガチャャャン!!』

「「へっ??」」