~♪~♪
うわ!
びっくりした。
この着信音は、ひな。
「も、もしもし!?」
『…もしもし、律君?』
もしかして、もう来た!?
時計を見るとまだ九時半。
それに心なしかひなの声が少し震えているような…
『ごめんなさい、私、今日、行けなくなっちゃった…』
「え?なんで?」
『ごめんなさい!本当にごめんね!』
そう言うとひなからの電話は切れてしまった。
何が起こったんだ?
ひなの声、元気もなかったし。
どうしよう。
もしかして風邪でも引いたのか?
でも昨日あったときは元気だったよな。
本当に、何で?
よくわからなくて、混乱してる自分がいる。
よし、落ち着け。
とりあえず、どうする?
二年以上付き合ってきたけど、喧嘩なんて一度もしたことがない俺達。
ひなはめったに怒ったりしないから。
いつもニコニコ笑っていて。
そうだ、和華ちゃん。
和華ちゃんに電話してみよう。
うわ!
びっくりした。
この着信音は、ひな。
「も、もしもし!?」
『…もしもし、律君?』
もしかして、もう来た!?
時計を見るとまだ九時半。
それに心なしかひなの声が少し震えているような…
『ごめんなさい、私、今日、行けなくなっちゃった…』
「え?なんで?」
『ごめんなさい!本当にごめんね!』
そう言うとひなからの電話は切れてしまった。
何が起こったんだ?
ひなの声、元気もなかったし。
どうしよう。
もしかして風邪でも引いたのか?
でも昨日あったときは元気だったよな。
本当に、何で?
よくわからなくて、混乱してる自分がいる。
よし、落ち着け。
とりあえず、どうする?
二年以上付き合ってきたけど、喧嘩なんて一度もしたことがない俺達。
ひなはめったに怒ったりしないから。
いつもニコニコ笑っていて。
そうだ、和華ちゃん。
和華ちゃんに電話してみよう。