「まじ?やったー!じゃあメアド!交換しよー!ほら、廉も!」
早速携帯を取り出す中原君と美恵ちゃん。
友達って…
やっぱりハードル高すぎだよ!!
今まで一年間、遠くから眺めてるだけだった片想いが同じクラスのしかも隣の席になっただけでなく、友達になれるなんて!
こんなことってあるんですか??
幸運すぎて逆に怖い。
「日菜ちゃんも!教えて!」
目の前には中原君の笑顔。
そのかわいらしい笑顔につられるまま、鞄から携帯を取り出すために席に戻る。
藤咲君も携帯を取り出すために席に戻ってきた。
ひゃー!どうしよう!
美恵ちゃんを見ると、中原君と楽しそうにおしゃべりしててこっちにはまるで気がつかない。
「春川さん、だよね?」
急に名前をよばれて、思わず体がびくんと震えちゃった。
「はっ、はい!」
藤咲君と話してるよー!
早速携帯を取り出す中原君と美恵ちゃん。
友達って…
やっぱりハードル高すぎだよ!!
今まで一年間、遠くから眺めてるだけだった片想いが同じクラスのしかも隣の席になっただけでなく、友達になれるなんて!
こんなことってあるんですか??
幸運すぎて逆に怖い。
「日菜ちゃんも!教えて!」
目の前には中原君の笑顔。
そのかわいらしい笑顔につられるまま、鞄から携帯を取り出すために席に戻る。
藤咲君も携帯を取り出すために席に戻ってきた。
ひゃー!どうしよう!
美恵ちゃんを見ると、中原君と楽しそうにおしゃべりしててこっちにはまるで気がつかない。
「春川さん、だよね?」
急に名前をよばれて、思わず体がびくんと震えちゃった。
「はっ、はい!」
藤咲君と話してるよー!