涙目になって訴えてると後ろから名前を呼ばれた。
振り替えるとそこには…
にこにこ笑顔の、爽やかな雰囲気の男の子。
この人もまたすごいかっこいいなぁ…
藤咲君とはれるくらいかも…
「あの…どなたですか?」
あたしがそのきれいな顔に見惚れてると美恵ちゃんが怪訝そうな顔で言った。
「俺は中原隼人。そんで、こっちが…俺の親友、藤咲廉!」
ふ、藤咲廉!!
そこには中原君に腕をつかまれて不満そうな顔の藤咲君!
なっ…なんで!!
いきなりの出来事に放心状態のあたし。
「おい、隼人!なんで俺まで…」
「いいじゃん!ねえ、俺たちと友達になろうよ!」
へぇ?
と、友達…?わけがわからず混乱してるあたしの脳みそ。
「いいよ、友達!」
すると美恵ちゃんがにっこり笑って言った。
振り替えるとそこには…
にこにこ笑顔の、爽やかな雰囲気の男の子。
この人もまたすごいかっこいいなぁ…
藤咲君とはれるくらいかも…
「あの…どなたですか?」
あたしがそのきれいな顔に見惚れてると美恵ちゃんが怪訝そうな顔で言った。
「俺は中原隼人。そんで、こっちが…俺の親友、藤咲廉!」
ふ、藤咲廉!!
そこには中原君に腕をつかまれて不満そうな顔の藤咲君!
なっ…なんで!!
いきなりの出来事に放心状態のあたし。
「おい、隼人!なんで俺まで…」
「いいじゃん!ねえ、俺たちと友達になろうよ!」
へぇ?
と、友達…?わけがわからず混乱してるあたしの脳みそ。
「いいよ、友達!」
すると美恵ちゃんがにっこり笑って言った。