性別を隠して警備隊に入ったのがバレたら、女嫌いの総隊長の偽恋人になりました。
恋愛(ラブコメ)
完
5
無月兄/著
- 作品番号
- 1737570
- 最終更新
- 2024/10/31
- 総文字数
- 118,569
- ページ数
- 47ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,055
- いいね数
- 5
恋人としてふさわしい淑女に? 私、昨日まで男のふりしてたんですよ⁉⁉
- あらすじ
- 国境の街、ナナレンを守る警備隊の総隊長、ヒューゴ=アスターは、貴族の跡取りにして、見目麗しい色男。
なれど筋金入りの女嫌いのため、警備隊は女人禁制となっていた。
その隊員であるクリスには、ある秘密があった。本当は女性だが、男だと偽って入隊したという秘密が。
案外バレないものだと思っていたが、ふとした事から露見し、クビになるクリス。
その時ヒューゴから、なぜか偽の恋人になってくれと頼まれる。
目次
-
- プロローグ
- 警備隊総隊長、ヒューゴ=アスター
- ヒューゴの秘密とクリスの真実
- できることならやけ酒したい
- 響く悲鳴
- バレた!
- どうかクビだけはご勘弁を
- 女とバレた後の周囲の反応
- 恋人になってくれ
- これでお前は、俺の恋人だ。
- 恋も愛もありません
- 恋人としてご挨拶
- 当主の妻として
- 紹介を終えて
- 淑女となれ
- ダンスの道は辛く厳しい
- 強さの理由
- いざ、アスター本家へ
- 特訓の成果を見せる時
- ロイド=アスターという男
- 責める者たち
- 一触即発
- 宴の後
- 愛しの恋人
- ヒューゴの抱えていたもの
- 憂さ晴らし
- 贈り物
- 警備隊モード発動
- 思わぬ押収品
- 警備隊の役目
- 襲撃
- 何があっても諦めるな!
- 黒幕
- ヒューゴの行方
- 彼女の正体
- 総隊長命令
- 悪魔の小瓶
- ロイドの狂気
- 現れたのは
- 裏でやっていたこと
- 決戦
- 最後の戦い
- 本当のこと
- 真相
- ずっと、気になっていたんだ
- エピローグ 上
- エピローグ 下
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…