こうしてささやかな幸せを 紡いでいけると思っていた。 ずっと隣にいられると 当たり前のように思っていた。 命と隣り合わせの日々の中で、 "非日常"はやってきた。 もう一度あの笑顔が見たいと 心からそう願う時が…。