銃を持つ神は今日も僕を縛り続ける。〜拝啓 僕が捨てた貴方へ〜

その他

涼/著
銃を持つ神は今日も僕を縛り続ける。〜拝啓 僕が捨てた貴方へ〜
作品番号
1737329
最終更新
2024/10/26
総文字数
1,231
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
きっと初めまして。涼です。
これが初執筆なのできっとうまくいかなすぎる点ばかりだと存じ上げます。どうか、最後まで読んでくださいませ…!
戦争は二度とあってはいけないことと教わりここまで生きてきました。原爆が降り、多くの人々、環境が破壊されてきたと。
それを踏まえた上で、私は戦時ものの作品が大好きです。きっと当時の人々はたくさん苦しんだでしょう。戦時ものの作品はその苦しみを再現しつつ、人の温もり、冷たさを同時に表現できるのです。(少し惚気てしまいますが私の好きな人が戦争オタクっていうのも少々…)
長々と語ってしまいましたが最後にひとつ。
どうか、この作品を忘れないでいてくれることを願います。
あらすじ
時は太平洋戦争、日本軍のとある軍に属する中尉の「黒木 龍司」という者がいた。彼は冷たかった。本当に冷酷で、孤独だった。彼はひたすら戦を愛し、命惜しまず戦ってきた。ただふたつ、敵と「兄」を憎み。
兄もまた中尉だった。だがある日突然姿を消したのだ。逃げた、と思った。だが心のどこかで信じていた。だが数年後その思いもまた、打ち砕かれた。
狂った中尉と狂ったように見える元中尉の、憎悪と愛情にまみれた物語。

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