「せーんせ!いらっしゃーい!」
ニコニコ笑顔の涼太君と一緒に入ってきたのは女の子。
もしかして、涼太君の彼女!?
だけどこの人、どこかで見たことがある気が…
「あ!生徒会副会長さん!」
葉ちゃんが大きな声を上げた。
そうだ!
生徒会副会長の人!
優兄がたまに一緒にいるのを見たり、式典の挨拶をしたりするのを見た!
「こ、こんにちは…」
「あっ、ちょっと葉ちゃん、俺の先生に手出さないでよ?」
えっ!?まさか涼太君の彼女って…
「涼太、副会長さんと付き合ってんの!?」
「付き合ってません!」
副会長さんが手をブンブン振って否定すると涼太君が口を尖らせた。
「ちぇっ…まあいいや、上行こう?」
涼太君は副会長さんの手を引いて二階に上がっていってしまった。
なんだかすごいなぁ…
「なんかあいつ、聡太よりも進んでね?」
そうなの?
「うるさい!…ほら、勉強するよ。」
ニコニコ笑顔の涼太君と一緒に入ってきたのは女の子。
もしかして、涼太君の彼女!?
だけどこの人、どこかで見たことがある気が…
「あ!生徒会副会長さん!」
葉ちゃんが大きな声を上げた。
そうだ!
生徒会副会長の人!
優兄がたまに一緒にいるのを見たり、式典の挨拶をしたりするのを見た!
「こ、こんにちは…」
「あっ、ちょっと葉ちゃん、俺の先生に手出さないでよ?」
えっ!?まさか涼太君の彼女って…
「涼太、副会長さんと付き合ってんの!?」
「付き合ってません!」
副会長さんが手をブンブン振って否定すると涼太君が口を尖らせた。
「ちぇっ…まあいいや、上行こう?」
涼太君は副会長さんの手を引いて二階に上がっていってしまった。
なんだかすごいなぁ…
「なんかあいつ、聡太よりも進んでね?」
そうなの?
「うるさい!…ほら、勉強するよ。」