君の絵を描くなら、背景は水平線にしよう。

恋愛(ピュア)

綴詩翠/著
君の絵を描くなら、背景は水平線にしよう。
作品番号
1737029
最終更新
2024/10/26
総文字数
104,735
ページ数
15ページ
ステータス
完結
PV数
215
いいね数
1
15歳の杉野朔夜(すぎのさくや)は、とある
理由から死にたいと思う日々を送っていた。


高校1年生になる前の春休み。


朔夜は、近所の海へ絵を描きに向かうと、
波打ち際に少女が倒れているのを見つけた。


彼女の名前は遠永唯鈴(とおながいすず)。


唯鈴は目を覚ましたが、居場所がなく
朔夜の家に同居することになる。


時が経つにつれ、朔夜は太陽のように明るい
唯鈴の優しさを知っていき、唯鈴に心を
開いていく。


そしてしばらくしたある日。


2人で海へ行った時、
唯鈴は涙を流しながら言った。




「私、死んじゃうんだぁ……」




その言葉の裏側にある、
彼女の抱える秘密とは?





──衝撃・感動の青春恋愛小説──









旧題
「愛しのあなたのためならば〜最期に贈る、一万文字の手紙〜」



あらすじ
本作は、「愛しのあなたのためならば〜最期に贈る、一万文字の手紙〜」を改稿したものになります。
登場人物の名前や所々の設定は同じですが、ストーリーは大幅に変わっています。
「愛しのあなたのためならば〜最期に贈る、一万文字の手紙〜」を読んで下さった方々にも、もう一度楽しんで頂けたら幸いです。


※「愛しのあなたのためならば〜最期に贈る、一万文字の手紙〜」は、現在公開しておりません。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop