私達の恋は海に流れ着いた。

恋愛(学園)

polaris103/著
私達の恋は海に流れ着いた。
作品番号
1736867
最終更新
2024/10/19
総文字数
1,821
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
29
いいね数
1
耳がよく聞こえなくなり、周りとの関係が全て壊れた。

そんな中、君と出会って--

「俺と一緒に、海に流れていこう」

聞き取りにくい心臓が、とても聞き取りやすかった。

優しくて芯のある転校生
×
怖がりで心を閉ざした女子高生



優しくて芯のある男子高校生

桐谷 透 (きりたに とおる)

人と話すのが怖い女子高校生

水瀬澪 (みなせ みお)



また、関係が崩れるのが怖い

優しい言葉をかけないでほしい

「俺のこと、すきになってもらえるように努力するから!」



これは、片耳を失った少女と秘密を抱えている少年のお話。
あらすじ
高校2年生の春、澪は突然片耳を失った。
友達や先生、親はみんな離れていき、周りから避けられるようになる。
そんなある日、転校生がやってきた。
よく冷たく接していたが、それでも優しく接する透に惹かれていった。
好きだと言われ、付き合おうと思った澪だったが--

これは、片耳を失った少女と秘密を抱えている少年のお話。

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