目が覚めると、目の前は薄暗く、頭がぼんやりした。
すると、「おっ、お目覚めかい?巨乳ちゃん!」と知らない男の声が聞こえ、わたしは驚き、慌てて身体を起こした。
目の前には、30代から40代くらいの男性が3人、こちらを見ながらニヤニヤとしていた。
周りを見渡すと、何もない廃倉庫のような場所だった。
「さて、巨乳ちゃんも起きたことだし、始めるか。」
「本当に良い身体してるよなぁ〜。」
この人たち誰?
何を言ってるの?
わたしは恐怖で身体が震え、動けなかった。
すると、3人の男たちはわたしに近付いてきて、わたしを押し倒し、一人はわたしの腕を掴んで拘束した。
「な、何するの?!やめてください!!!」
抵抗するが、やはり男性の力には勝てない。
また一人の男はわたしに跨り、ジャケットのボタンを取ると、服をまくり上げてきた。
スカートの中に手が入ってくる感触もあり、足をバタつかせようとしたが、股を開いて押さえつけられた。
何度も抵抗したが、全く動けなかった。
「やめて、、、やめて、、、」
大きな声で叫びたいのに叫べない。
抵抗し疲れたわたしは、涙を流しながら天井を眺め、男たちのされるがままになっていた。
まだ経験がなかったわたしは、苦痛に顔を歪めながら泣き続けた。
汚い、、、わたしの身体は、汚れてしまった。