「急に抱きつこうとするそっちが悪い」

「はぁ…まぁいいや、この学園のことについて説明するな!」

そう言って学園の説明が始まった

数分後…

「…と、まぁこんな感じだ。わかったか?」

「うん」

一通りの説明が終わって教室に行こうとした時

「待て、お前のクラスの担任呼ぶから」

えぇ〜めんどくさ…

「そんな顔するな…」

そう言いながら奏多は放送した

「えー、担任の西園寺日向先生今すぐ理事長室に来てください」

そう言った

コンコンッ

「失礼します。どうかされましたか?」

「こいつ、今日の編入生。お前のクラスだから連れて行け!」

「はじめまして、皇癒姫です。」

私はそう挨拶した

「はじめまして皇さんのクラスの担任を務める、西園寺日向です。よろしくお願いしますね皇さん。では教室へ行きましょうか!」

そう言って私たちは教室へ行った