ブラックメテオオールで魔王のファイナルメテオブレイズを防いだ人物はかつて勇気が、奈々と一緒に倒したはずの龍だったそれを見た勇気は驚いて龍お前がなんでここにいる?あの時、俺と奈々で倒したはずなのに
どうしてここにいる?そう、聞くと龍は実は、あの時転生してな。お前と一緒にそして、ここに来る前先輩から言われたんだどうか、彼を守ってほしいとねだが、俺はお前を殺した男お前が絶対俺を許すはずがないだが、それでも先輩の頼みというのもあるが、一番はお前を死なせるわけにはいかないと思ってそれに、お前のことが大好きだ先輩の泣き顔なんて見たくないしよこんなことで、お前に許されるわけがないがお前はこれ以上辛い目に合わせない今度は奈々も先輩もお前も全員で生きて帰ろうその龍の言葉に魔王はお前は本当に前回勇気そして、その先輩そしてもう一人アイーナこの三人を本当に、殺したと思っているのか?と龍に聞く魔王
魔王に対し龍はそれは一体どういうことだ?お前は本当に殺したと思っているかだと?あれは確実に俺が殺したお前こそ一体何を言ってる魔王そういう龍に対し魔王はお前は本当に馬鹿だなぁあれはお前が殺したのではないお前の体を使って、この私が殺したのだつまり、お前が先輩を殺す前に、俺がお前を殺して体を乗っ取りこいつの愛するアイーナそして先輩さらに勇気を殺したのは、この私だ、だが、貴様が先輩のことを好きだというのは、死んでも変わらなかったようだなぁ貴様の一人の女を愛する気持ちもかなり美味ではあったが、勇気の片腕と片目をえぐり出した、あの時の感覚気持ちよかったそして、さらに、私を気持ちよくさせたのは勇気の絶望した顔だあの顔を見せてくれたお前に感謝して楽に殺してやろう。りゅうよこれで消えろ、デッドエンドブレイク魔王の最大攻撃が龍に迫るみんな満身創で動けないだが、魔法だけならどうにかなると思いバリア系魔法を出そうとするものの魔力が切れかけている上相当のダメージを負っているそのため本人達が思ってる以上に魔力が使えなくなっていたその場にいるみんなが龍を助けることができないことに絶望する中そうはさせない、、シャイニングインパクトという声と共に魔王の攻撃を防いだ上で龍にバリアを張って攻撃を防ぐさらに、その場にいる全員ヒールをかけそして、ゆっくりと勇気の前に降り立つそれを見た、魔王はなぜ、なぜなぜなぜ貴様がここにいるお前は俺が殺したはずーだこんなことはあり得ない、ありえない、ありえないと、動揺する魔王の視線の先を見てみるとそこに立っていたのは魔王が龍の体を乗っ取って殺したはずの、アイーナだったお待たせ勇気、、みんなよく魔王相手に踏ん張ったねあとは任せてさっきのヒールの効果でダメージが大幅ではないけど、回復してると思うから、いますぐ君たちの、世界へ行って今、君たちの世界は魔王軍残党に攻め込まれてる、いくら魔王軍の残党とはいっても幹部が二人から三人そっちの世界に行っているだから、ここは私に任せて、君たちは幹部を倒してくれそういう彼女にゆうきはアイーナいやだよ一人で戦ったら魔王に確実に殺されるダメだよアイーナ
そう、不安そうに言う勇気に対してアイーナは
大丈夫だよ勇気、心配しなくても、私は負けないあの時は、魔王手も、足も出せず、殺されたけどあの時私も生き返って今度は負けないように、レベルあげたんだそれに嬉しいことに魔王のレベルが300だと、生き残りの部下が言っていたので、ちょうど良かったよ、こっちもレベルは300なんだよたとえ魔王が本気を出しても、レベル400というところが妥当だろうから私とほぼ同じレベルだだから、ここは安心して君たちの世界を守ってきてくれ頼んだよ、私のダーリン全てが終わったら楽しく暮らそうその彼女の言葉に勇気が出た三人はこの場は、彼女に任せてゆうきたちは、自分の世界に戻ることを決めるだが、ふと思った勇気は、彼女にそういえばどうやって元の世界に戻るの?と尋ねるとゆうき達が戻りやすいように私の魔法で元の世界とこちらの世界のゲートを繋いでおいたこれは私が殺されない限りとげることがない、魔法だから、安心してそう言って、彼らを笑顔で、見送ったこうして彼らの最後の戦いが始まる