―あとがき―



この作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
実は、わたしは多汗症です。
なので、少しでも多くの方に多汗症がどれだけ生活に支障があるのかを知っていただき、理解していただける方が一人でも多くなれば良いなぁと思いながら書かせていただきました。
もし宜しければ「いいね」や「ひとこと感想」でも構いませんので、頂けると嬉しいです。
色んな作品の中から、この「手のひらの魔法」を見つけて読んでいただき、感謝申し上げます。
是非、他の作品も読んでみてください。

皆様に愛される作品になりますように。



冴木 詞雨