あとがきになります。

まずタイトルの意味ですが、「片思い」です。

はい、まんまなのは毎度の事なので。

両思いを期待していた方、ごめんなさい。

片思いをするまでの話の為、両思いにするのは違うと思った為。

その後、蒼一が恋を実らせたかは想像任せで。

ネタばれっぽい事がありますが内緒です。

後半グダグダになった感もありますが、

思うままに書いたのでそれもまた愛嬌(?)として。

若干現実離れしている話になりました。これも毎度ですね。

現実にありそうな話はまだ3作品だけですから。この場所では。

ユノ ケイとしては初めての小説完結作品でしょうか?

(シエルとプリュイは“3年前の私”が作者なので、除外)

これからも多分短編を書くんだろうと思いながら。

08/12/09

ユノ ケイ(由乃ケイ)