「ねえ、さきのん、ストーリー完成したよ」





 そう言って2人が持ってきたノートを見て、さきのんは絶句した。





 寮での何気ない会話、学園等の合唱。今までこの学校で過ごした日々。





 これらの経験がいかされた、素敵なお話だった。