星名様、アイドル辞めないで
恋愛(ピュア)
0
桃乃らら/著
- 作品番号
- 1735602
- 最終更新
- 2024/10/02
- 総文字数
- 974
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2
- いいね数
- 0
大東花梨、23歳。
ごく普通の社会人2年目。
お局に嫌味を言われても、取引先の社長に怒鳴られても、後輩の失敗の尻拭いをさせられても、お姉様OLに仕事を押し付けられた時も、
私には、推しがいたから頑張ることができた。
しかし、
「僕は、本日を持って芸能界を引退します。」
デビュー目前での推しの引退…
私は、毎日泣き続ける日々。
そんなある日、深夜の工事現場の前。
「星名様?」
まさかの推しが工事現場でバイトしていた…
「なんで辞めちゃったんですか?」
「君もアイドルになったら分かるよ。」
その言葉を信じた私は、
アイドルになることになりました…!え?
自らアイドルを経験するうちに、彼が引退した本当の理由が明らかに?
「あんまり無理しすぎんなよ?」
「心配してくれてるんですか?」
「いや…そんなんじゃねぇし。」
工事現場のバイトの休憩中に毎回話すようになった元推しとの関係にも変化が?…
ごく普通の社会人2年目。
お局に嫌味を言われても、取引先の社長に怒鳴られても、後輩の失敗の尻拭いをさせられても、お姉様OLに仕事を押し付けられた時も、
私には、推しがいたから頑張ることができた。
しかし、
「僕は、本日を持って芸能界を引退します。」
デビュー目前での推しの引退…
私は、毎日泣き続ける日々。
そんなある日、深夜の工事現場の前。
「星名様?」
まさかの推しが工事現場でバイトしていた…
「なんで辞めちゃったんですか?」
「君もアイドルになったら分かるよ。」
その言葉を信じた私は、
アイドルになることになりました…!え?
自らアイドルを経験するうちに、彼が引退した本当の理由が明らかに?
「あんまり無理しすぎんなよ?」
「心配してくれてるんですか?」
「いや…そんなんじゃねぇし。」
工事現場のバイトの休憩中に毎回話すようになった元推しとの関係にも変化が?…
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