まぁ、いいや。早く待ち合わせ場所に行かないと



急ぐために走り、階段を慌てて降りてると後ろからドンッと押されてゴロゴロと階段下まで転がり落ちた



「い、痛い…だ、誰か…」



頭がボーっとしてると目の前に足が止まった。そして上から何がか降ってきた



「い、痛いぃぃぃ!熱い!助けて!」



次の日から女の子は鏡を見る事がなくなった