ぼくらは群青を探している

青春・友情

はなろくしょう/著
ぼくらは群青を探している
作品番号
1735402
最終更新
2024/09/30
総文字数
31,392
ページ数
27ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
新庄篤史くん(18)が死体で発見された――……

古びた週刊誌の記事に書かれた一行目。
弁護士の三国英凜は、一本の電話をきっかけに、もう一度その記事に目を通す。

――群青VS深緋
不良同士の抗争に犠牲者

今回の事件の犯人は「群青」のK.Sくん――

仕事へ向かいながら、英凜は桜井昴夜へ、そして「群青」へと思いを馳せる。
あらすじ
2006年当時、英凜は、ある障害を疑われ“療養”のために祖母の家に暮らしていた。そんな英凜は、ひょんなことから問題児2人組・桜井昴夜と雲雀侑生と仲良くなってしまい、不良の抗争に巻き込まれ、トラブルに首を突っ込まされ──”群青(ブルー・フロック)”の仲間入りをした。病気呼ばわりされて田舎に引っ越したら不良達と仲良くなった、今はもうない群青の昔話。

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