片想い〜8年間の恋〜

恋愛(実話)

まーちゃん/著
片想い〜8年間の恋〜
作品番号
1735396
最終更新
2024/09/30
総文字数
564
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
8年間高校の時の先輩に恋焦がれた私。先輩は最後の最後までずるい人だった。けど誰よりも後輩想いでとても優しくていつしかこの人と付き合いたいと思っていた。先輩はチャラチャラしてるけど根はとても優しくて真面目ないい人なの
争い事が大嫌いで後輩が問題を起こしたら真顔で叱る先輩。私はそんな先輩に近づきたくて必死になってた。だから同じ作業班になれた時ニヤけが止まんなくて。先輩と同じ班ー❤️❤️❤️なんて言ってたんだ。でもいつからだろう、先輩を追いかける私がいて。
振り向いてくれないのは分かってる、けどあきらめなくなかった。たぶん先輩は
私を妹としてしか見てなくて。でも私はそれでもいいって思ってたんだ。いつか
私以上に素敵な女の子と付き合う先輩の邪魔をしたくなかったから…そして時が経って私も24歳になった。
けれど…どこかにいる気がして秋の風に当たりたくて
たまに先輩の姿を思い浮かべては泣いてたり。何度も何度も諦めようとした。スレッドにも書いた。私は
恋焦がれた人がいます。一生片想いだと思ってます
と。私はその日の反響が
涙に変わることも知らなくて。いつからだろうか。
先輩に会いたくなって話したくても先輩がだんだん遠くなっていく気がして。
そして9月1日あの日から恋焦がれた先輩への最後の想いとして…私は8年間ずっとずっと高校の先輩に片想いをしていました。報われない恋だった。けど先輩を
思えた事、そして先輩を好きになったことは一生の誇りです。と…私はそのスレッドにたくさんのコメントが付いていて中には8年間もその人を思えるなんてすごいね!!一途なんだね!
その先輩、あなたに恋してもらってすごい幸せだったと思うよ。…あなたは根はとても素直で優しくてかっこいい女性だね。その思いを小説にしたらどうかな??とスレッドのコメント欄に書いてくださった方がいた。ありがとうございます😊そして今野いちごさんとベリーズカフェさんに小説として載せている。ぶっちゃけ1人の男性をここまで愛したことなくて…お恥ずかしい話私は先輩を8年間思っていたのは先輩後輩としてではなく私を女として見て欲しかったって言うのもある。でも先輩には先輩の想いがあり私には夢も希望もあった。だからこれは文字や言葉に綴るのが苦手な私の言葉のトレーニングだ。私は先輩にいつかこの小説を読んで欲しい。初めての小説で上手くいかないこともあると思います。
あらすじ
私の名前は雪花桜香(ゆきばなさくら)。高校一年生の女子生徒だ。私の高校は
知的障害者の通う高校で
色んな意味で色んな人がいる。まぁ一言で言えばマンモス校かな。そんな私には
実は好きな人がいる。名前は暁乃優騎(あきのゆうき)。私より2個上でとても優しくて少しだけチャラチャラした私より目立つ先輩。でも私はいつからだろう、先輩に惹かれていた。
これは私が高校の時恋焦がれた先輩との大切な思い出の小説。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop