互いの唇が離れると、リーフィーは照れた顔で頬を真っ赤に染めながら思いを伝えた。 「ファイン…これからも、僕と一緒に居てくれる…?」 「何言ってるの?当たり前じゃない」 何かに怯えている様な…そんな彼の表情が気になった…。