千年前の恋を忘れずにいたら、高貴な御曹司の最愛になりました。

恋愛(ピュア)

汐埼ゆたか/著
千年前の恋を忘れずにいたら、高貴な御曹司の最愛になりました。
作品番号
1735259
最終更新
2024/10/06
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
昔からよく見る夢がある。

いなくなった恋人からの手紙を
抱きしめて涙を流す自分は
十二単を着ていた。

ただそれだけ。

他には何も覚えていない。

そんな私の前に
突然あなたは現れた。

「僕と恋をしてみないか」
「きっと君は僕をすきになる」
「君が欲しい」

――恋は嫌。
あんな思いはもうたくさんなの。


・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.

旧財閥系東雲家 御曹司
『ECアーバン開発』社長

東雲 智景(しののめ ちかげ)
33歳

×

東雲商事子会社
『フォーミー』総務課

滝川 美緒(たきがわ みお)
26歳

・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.


「やっと捕まえた。もう二度と手放さない」



*2024/10/07 投稿
あらすじ
滝川美緒は、生まれてから26年間一度も恋をしたことがない。
度々夢に見る千年前の記憶では、会えなくなった恋人を想って泣いているが、今の自分は誰もすきになれない欠陥人間だ。
そう諦めていたところに、東雲智景と名乗る男性と出会った。
彼は美緒に「自分に賭けてみないか」と言う。すげなく断るも智景はまるでこたえていない。
幾度となく甘く口説かれているうちに、次第に美緒の心にも変化が生まれて――。

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