「家族が欲しい」と口にしただけなのに

恋愛(ラブコメ)

広海 深森/著
「家族が欲しい」と口にしただけなのに
作品番号
1735069
最終更新
2024/09/29
総文字数
765
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
天涯孤独の私に、幼馴染が尋ねた。

「今年の誕生日、何が欲しい?」

「家族が欲しいかな」

猫でも飼おうかと思い、そう答えた私。

そして、誕生日。

私の前に現れたのは、見慣れた可愛い猫と、その飼い主である見慣れた新郎!?

一途でド天然な幼馴染の暴走が止まらない!




孝子 Takako
若くして両親を亡くしている



尚 Hisashi
マイペースな幼馴染
あらすじ
10代で両親を亡くした孝子にとって、ずっと、幼馴染の尚が心の支えだった。
25歳の誕生日が近付き、例年通り、尚に何が欲しいか尋ねられる。
孝子は、猫のいる暮らしを思い浮かべながら「家族が欲しい」とポツリ呟く。
誕生日には、猫と指輪と花束と婚姻届を持った尚が、孝子の家に押しかけて来て…!?

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