大人になってからわかることは
大人になってからしかわからない。

大きくなった時に〜とか
将来〜とか

多分、その時にしかわからない。


小さい頃からなにかに励んでいる人は、
大人の言うことを聞いているか
自分自身を信じているんだと思う。

その時は辛いかもしれないけど、大人になったら…
なんて言葉を使う大人がいる。


間違いじゃない。
でも、必ずしもそうとは限らない。

それに、今を犠牲にして、犠牲にされて
勝手に未来を信じましょうなんて

今の自分は必要ないみたいな気がしてくるじゃないか。


どうか言葉には気をつけろ。

子どもの頃に言われた言葉は、大人になっても絡みついてくる。
それは誰にも理解されない。
ずっと付きまとう言葉のせいで
今も苦しんでるなんて
大人はそんなの平気で笑う。

最悪だ。


今もあの大人が嫌いだ。
それでいい。