Side悠希
あ、寝た
さっきより俺に回す手が緩まってく、あぶねぇな
は?俺今この女のこと心配した?
何なんだこの気持ち…
てか、可愛すぎだろ…は?
もう意味が分からず、コイツののとを考えるのは辞めた

ついた、ここがコイツの家で合ってるよな?
失礼するぞ、不用心にも程があるぞ鍵が空いてるなんて…
家には誰もいない、ここで良いか…リビングだと思う場所にあるソファーで寝かす、コイツ寝てばっかだなw
まぁ、最初のは気絶とも言うけど…w
こんな風に笑うのが久しぶりだったのか、楽しくなってきた。
それにしてもコイツの顔、キレイだな、っ!
そうか、今分かった…この気持ち
俺はコイツがす、好きなのか?
確かにキレイだし、可愛いが俺だぞっ?
こんなんで、好きになったら俺の周りにいるやつと同じじゃないか…
「おやすみ」
久々におやすみなんて口にした、俺も変わってきたなコイツとあってすぐなのに…w
そしてこの家を後にした〜