王子様が、私だけに甘過ぎます!

恋愛(学園)

志月 彩珠/著
王子様が、私だけに甘過ぎます!
作品番号
1734334
最終更新
2024/10/19
総文字数
15,122
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
PV数
86
いいね数
0
何だかよく分からないけれど…。

気付いたら。


学園一の「氷の王子様」と称される男子、
一条光樹(いちじょうみつき)に目をつけられ。


「かわいいね」


毎日、毎日、そう言われ続けています。

なんで?

他の人には酷く冷たいって聞いているのに。


そう聞くと、いつも返ってくるのは同じ言葉。


「だって、葉子が可愛いのが悪いんだよ」って。


私、永井葉子(ながいようこ)は、
平々凡々な普通の女の子。
どこにでもいるようなそんな私に、
彼はなんでこんなに優しくするの?


全然彼の意図が分からない。



氷よりも冷たい?イケメン俺様男子
一条光樹(いちじょうみつき)

「葉子が好き過ぎて、ヤバい」



×



恋愛には逃げ腰な平凡?女子
永井葉子(ながいようこ)


「好きって、本当…?」




とにかく毎日が甘過ぎて…。
本当に、王子様が私だけに甘くて困ってます。

 
☆START:2019-11-14☆


あらすじ
ある日、急に告白された葉子。その相手はなんと学園一のイケメンで『氷の王子様』と称される一条光樹だった。揶揄われていると思って、初めの内は警戒していたのだけれど、何故か光樹は葉子だけには甘く優しくて…?光樹の本音か分からないままに葉子の気持ちはどんどん光樹に惹かれて行く。恋に臆病な葉子と彼女にだけ優しさを振りまく光樹との甘い日々を綴った物語…。

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