高橋さんの家を出て2人で帰り道を歩いてるとふと下から声がかかる

理乃「私桃ちゃん好き〜お兄ちゃんが桃ちゃんと付き合ってくれたら私ももっといっぱい遊べるのに!お兄ちゃん付き合ってよ!」

理乃がませた事を言ってくる

理央「理乃、それ高橋さんには絶対言うなよ?」

理乃に釘を刺すがまったく聞く耳をもってない

理乃「えー、でも桃ちゃんてモテそうだし無愛想なお兄ちゃんじゃ無理か〜いつもよりはマシだったけど!」

さっきまで普通の5歳児みたいに猫かぶってたのが嘘のようにいつものませた理乃に戻る。ほんとに何処でそんな言葉覚えてくるんだか 

理央「そもそも俺の意思は無視なわけ?」

理乃「だってお兄ちゃん桃ちゃんの事好きでしょ?」