真子は私を教祖様に仕立て上げる気だ、

恋愛(ピュア)

龍太郎/著
真子は私を教祖様に仕立て上げる気だ、
作品番号
1734046
最終更新
2024/09/12
総文字数
16,564
ページ数
3ページ
ステータス
完結
PV数
18
いいね数
0
真子は私を教祖様に仕立て上げる気だ。しかし、動画サイトのアクセスは増えない。最低な二桁。「何でこんなに伸びないんだろ? おかしいよ」
真子も困っているようだ。
「お前が信者を増やさないからだよ!」
私は真子に怒鳴った。すると、彼女はまた私のパソコンの画面を見つめて言った。
「あー、分かった! 信者さんたちに、もっと面白いことすると言っておくね。例えば……」
そう言うと、真子は自分のスマホを手に取った。そして、誰かに電話を掛け始めたのだ。
あらすじ
私は福岡市郊外で実家に住んでいる。真子は、マンションを借りている。家賃五万。真子は、短期大学卒業で就職しなかったらしい。とりあえず、派遣会社で働いてる。真子とは、18歳の年齢差がある。妙に気が合う。試しに。一緒に住む。

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