とーってもめんどくさいであろう文化祭のリーダーをやらなければならないことになった。でも、やるからにはきっちりやりたいし…
初対面の人もいるということもあり、なかなか進めづらそうで、リーダーになったことが憂鬱だった。
「とはいえ、さすが清菜、あそこで負けてリーダーになるなんて災難だったねー」
「ほんとだよ…って、陽葵笑ってるじゃん!!」
小学校からの幼馴染で、大親友の陽葵とは同じ分野で、唯一の救いだったというのに。
今日は、文化祭が近いこともあり2時間連続で文化祭に使われることになった。
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