おはようって言ってもらえるように
恋愛(学園)
0
蒼菜︎⟡.·*./著
- 作品番号
- 1733970
- 最終更新
- 2024/09/16
- 総文字数
- 3,455
- ページ数
- 9ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1
- いいね数
- 0
「ねぇ橘花さん、ここの資料って…」
「ん?
……って、関咲くん!距離近い!」
「あぁごめんごめん、でも近い方が見やすいじゃん」
「もうだからそういうことじゃなくて…っ」
「まあまあ落ち着けば?」
「……〜っ!」
距離感がバグっている、最近知り合った隣のクラスの関咲くん。
♢♦︎♢
高嶺の花と呼ばれている
隙がない完璧ガール
橘花 清菜 ~ Tachibana Sana ~
×
無邪気で怖いもの知らず
鈍感ポジティブボーイ
関咲 佑 ~ Kanzaki Yu ~
♢♦︎♢
「僕は橘花さんしか見てなかったけどなぁ〜」
はじめはかわいいものだった関咲くんのイジりも、
「うん、今日もかわいい」
だんだんどこまでが本気なのか分からなくなって、
「いい加減俺だけのものになってよ」
無意識に男を見せてくるから、
「……好きだよ、橘花さん」
深い沼へ、落ちていきそう。
*
この距離は一体どこまで縮まるの?
不器用な2人の恋が始まります。
2024.09.14〜
「ん?
……って、関咲くん!距離近い!」
「あぁごめんごめん、でも近い方が見やすいじゃん」
「もうだからそういうことじゃなくて…っ」
「まあまあ落ち着けば?」
「……〜っ!」
距離感がバグっている、最近知り合った隣のクラスの関咲くん。
♢♦︎♢
高嶺の花と呼ばれている
隙がない完璧ガール
橘花 清菜 ~ Tachibana Sana ~
×
無邪気で怖いもの知らず
鈍感ポジティブボーイ
関咲 佑 ~ Kanzaki Yu ~
♢♦︎♢
「僕は橘花さんしか見てなかったけどなぁ〜」
はじめはかわいいものだった関咲くんのイジりも、
「うん、今日もかわいい」
だんだんどこまでが本気なのか分からなくなって、
「いい加減俺だけのものになってよ」
無意識に男を見せてくるから、
「……好きだよ、橘花さん」
深い沼へ、落ちていきそう。
*
この距離は一体どこまで縮まるの?
不器用な2人の恋が始まります。
2024.09.14〜
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