「僕はずっと麗香ちゃんを見てた・・だからメールもして、電話もしたのに・・」


私はごくりと生唾を飲み込んだ。


「なのにお前は、僕に見向きもしないで・・」


青年・・いや、ストーカーの目がぎろりと私を見た。


「一生一緒にいよう」


そうやってニコリと笑ったかと思うと、



銀のナイフを私に振り上げた−−−









−−−−ザクッッッ!!






「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!」