私には秘密がある!
この秘密がクラスのモテ男子にバレてしまった!

「どうしよう💦学校いけないよ!!!」


「俺と推しどっちが大事?」


そんなの…
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ピピ、、ピ
「うーん、眠たい…ってもう8時!?」
階段を降りたらお母さんが、呑気にテレビを見ていた。
「お母さん!なんで起こしてくれなかったの!」
「あら、私はちゃんと起こしたわよ。」
とりあえずお母さんを無視して、家を出ていった。

いつも通り賑やかな校門を通り過ぎて、愛しい親友のところに走って、抱きついた。
「何やってんの?暑いからやめて」
いつも通りに冷たい言葉をかけられる。
「何言ってんのー?私たち親友でしょー!!」
「はいはい、」
と靴箱の中に消えって行った、