わたしは恋愛観が個性的だった。

最強の男子に愛され、つたらない自分を人々で取り合ってくれる。

ずっと夢見ていたこの話はやっぱり誰も共感してくれない。

いや、共感してくれないならまだしもその自分の恋愛観を否定してくる人もいる。

「現実見ろよ。」とか「お前には無理だ」とかね。

その言葉に私はたえられなかった。

だから自分の理想を文章にして共感してくれる人を探そうって。そう思って書き始めたこの物語、最強男子three。













お願いだから誰かこの理想を一緒に語り合おうよ。