男の子として生きたいのか女の子として生きたいのか分からない僕へ
ノンフィクション・実話
完
1
夜桜零/著
- 作品番号
- 1733550
- 最終更新
- 2024/09/12
- 総文字数
- 2,004
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 35
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話35位(2024/09/18)
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話35位(2024/09/18)
【女の子だからー。】
【男の子だからー。】
女の子は、スカート。
男の子は、ズボン。
そんな決まりは、誰が決めたんですか?
どこぞのお偉いさん?
知らんよ、そんなの。
私は、いや僕は、女の子として男の子の服を着てみたい。
ただそれだけだったはず、なのにー。
「変だよ」
兄からでたその言葉は、僕を強く悩ませるものだった。
僕ってついつい言ってしまうんだよ。
男の子のかっこいい服を着てみたいと思って何が悪いんだよー。
注意事項があります。
私は、女ですが時々「僕」と使ってしまいます。
今作品で「僕」と使うことを許してください。
また、異常だと思うのも無理はありません。
だめだと思ったら、閉じて構いません。
私のありのままを記しただけなので。
でも、誹謗中傷はやめてください。
ご理解とご協力をお願いします。
※実話です。
【男の子だからー。】
女の子は、スカート。
男の子は、ズボン。
そんな決まりは、誰が決めたんですか?
どこぞのお偉いさん?
知らんよ、そんなの。
私は、いや僕は、女の子として男の子の服を着てみたい。
ただそれだけだったはず、なのにー。
「変だよ」
兄からでたその言葉は、僕を強く悩ませるものだった。
僕ってついつい言ってしまうんだよ。
男の子のかっこいい服を着てみたいと思って何が悪いんだよー。
注意事項があります。
私は、女ですが時々「僕」と使ってしまいます。
今作品で「僕」と使うことを許してください。
また、異常だと思うのも無理はありません。
だめだと思ったら、閉じて構いません。
私のありのままを記しただけなので。
でも、誹謗中傷はやめてください。
ご理解とご協力をお願いします。
※実話です。
- あらすじ
- 私は、「僕」という一人称を使いたい。
そして、女の子の服装ではなく男の子の服装を気に入っている。
体育祭の時もそう。
種目決めの時もそう。
女として扱われるのが辛い。
喉に異物がつっかえているように辛い。
そんなのが毎日。
親にも言えずー、友達にも言えなかったー。
ある日、信用出来る親友にカンミングアウトしてー?
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