父「ごらー!門を飛び越えんじゃない!麗k ムムムムム」


お父さんが、私の名前を呼ぼうとしたので慌てて口をふさいだ。


麗華「(小声で)私、男装したから「れい」って名前。」

父「おう」


麗華「というかさー。一分、遅刻しただけなのに
  門、閉まってるって厳しすぎない?
  お父さん。」


颯真「お父さん!? あれ、この人って星彩高校の理事長ですよね?」

あっやべ。まあ、隠す必要ないか。

麗華「そうそう。お父さん。」

颯真「そうだったn「(父) それよりさー麗k あっ れい大丈夫だった?
            何かあったのか?。」


麗華「こら!人の話を遮らないの!迷っただけだから。」

父「はーい」


あっ 入学式、始まっちゃう!やばっ。

はやく行こう

麗華「日野さん、行こう。
  入学式、始まっちゃう!」