優斗の服を脱がした。

優斗が、私の手を取り、自分の胸に手を当てさせた。

「どう?

これが男の体なの。

今、俺すごくドキドキしてんの。

分かる?」

「…うん。

分かるよ。」

と言ったら手を離した。

次に、Gパンを脱がして、舞は、

「後から自分で…ね?」

と言った。

優斗は、ショボンとした顔で、

「はーい。」

と言った。