君の鼓動が聴こえる

恋愛(その他)

夏姫/著
君の鼓動が聴こえる
作品番号
1733203
最終更新
2024/09/17
総文字数
7,027
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
16
いいね数
0
天を見上げれば
まだ君の顔が見える気がする。

君の声が聴こえる気がする。

君の温もりを感じる。

短い日々の中で俺は一生分の恋をした。

俺にはまだ、君の鼓動が聴こえる。
あらすじ
 高校2年生の荒井奏磨(あらいそうま)には同い年の彼女がいた。
 彼女の名前は佐原凛(さわらりん)。

 「私さ、もう長くないみたいなんだよね。」
 バレンタインの日、そう告白してきた凛。
 奏磨は驚きながらも寄り添うと決意する。

 時に死を怖がり、時に生を諦め、時に今を楽しむ少女と
 時に彼女と笑い、時に独りで涙を流し、時にいつかを思い出す少年の

 ────切なくも美しい感動の恋物語

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