今日もまた、あの夏の真ん中で死にたいと思った

恋愛(ピュア)

野風まひる/著
今日もまた、あの夏の真ん中で死にたいと思った
作品番号
1733076
最終更新
2024/09/11
総文字数
132,973
ページ数
42ページ
ステータス
完結
PV数
726
いいね数
2
小説家になろうに重複投稿しています。
あらすじ
 世間から〝天才子役〟と言われて窮屈生活を送っている詠は、夏休みを利用して祖父母の住む田舎を訪れた。そこで自分を知らない少年、響と出会う。それから毎年、最初に出会った神社で待ち合わせて遊んだ。
 最後の夏。お互いに出会った自分を好きでいる為に、二人は最後のたった一日に、ありったけの夏を詰め込んだ。

 もう一緒にいられないのなら、もう夏なんて来なくていい。
 夏も、私も、消えてしまえ。

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