後ろの席のヤンキーくんと甘いヒミツ
恋愛(学園)
完
7
藤永ゆいか/著
- 作品番号
- 1733048
- 最終更新
- 2024/08/31
- 総文字数
- 17,742
- ページ数
- 39ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 6,018
- いいね数
- 7
高校1年生のある日から
学校の私の下駄箱には、毎日のように
差出人不明のお菓子が届く。
誰が一体、何のために?
疑問に思った私がある日
待ち伏せてみると
そこへやって来たのは……
銀髪にピアスという見た目のせいで
みんなから怖がられている
後ろの席の緒方くんだった!?
* * *
普通の女子高生
衛藤 彩音
×
銀髪にピアスのヤンキー
緒方 善
* * *
ひょんなことから、緒方くんと
毎朝話すようになった私だけど。
「衛藤さん、可愛すぎ」
「えっ、衛藤さんにそんなに近づかれたら
俺、心臓持たねぇ」
みんなから恐れられている緒方くんは
実はお菓子作りが趣味だったり。
私が近づくだけで、顔が真っ赤になって。
何だか、思っていた人と違うような……?
「俺。実は……
ずっと前から、衛藤さんのことが……」
後ろの席のヤンキーくんと
ヒミツの初恋ストーリー。
《執筆期間》
8/30〜8/31
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
ゆいちゃん❤︎
ゆいちゃんが今回のマンスリーチャレンジに応募することをきめてがんばっているって知ったときから、ぜったいに読もうってきめてました。
緒方くんの作ったお菓子が文字だけなのにすっごくおいしそうなのがつたわってきて優日も食べたくなりました(´,,•﹃ •,,`)
彩音ちゃんいいなあ(笑)
クッキーをたべる彩音ちゃんを緒方くんがうしろの席からかわいいってつぶやいた序盤のシーンでもう緒方くんすき!ってなって、それと同時にギャップがかわいくてキュンとしました♡
すごくかわいいおはなしをありがとうございました☺︎
ゆいちゃんのことずっと応援しています🤍
マンスリー賞えらばれますように🧸
優日さん
2024/09/12 01:31
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