OMENS OF LOVE 〜こじらせ女子に恋の予感〜
恋愛(ラブコメ)
完
7
小比類巻イリヤ/著
- 作品番号
- 1732741
- 最終更新
- 2024/08/30
- 総文字数
- 15,491
- ページ数
- 43ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 7,015
- いいね数
- 7
惹かれ始めているなんて
口が裂けたって言えないわ
言えるわけないでしょ…?
「嫌われても、先輩のことが好きだったんです」
里佳子(23)
実家の石材店で修行中
真っ赤な髪と派手な服がトレードマーク
色々とこじらせている
✕
森川(22)
中学時代は誰にでも媚びるお調子者だった
現在は爽やかな好青年
犬の如く里佳子に纏わりつく
※うっかりバックアップし忘れた旧タイトル【金の草鞋を履いてでも…】の記憶を辿りつつ、設定を少し変えたリメイクになります
口が裂けたって言えないわ
言えるわけないでしょ…?
「嫌われても、先輩のことが好きだったんです」
里佳子(23)
実家の石材店で修行中
真っ赤な髪と派手な服がトレードマーク
色々とこじらせている
✕
森川(22)
中学時代は誰にでも媚びるお調子者だった
現在は爽やかな好青年
犬の如く里佳子に纏わりつく
※うっかりバックアップし忘れた旧タイトル【金の草鞋を履いてでも…】の記憶を辿りつつ、設定を少し変えたリメイクになります
- あらすじ
- 里佳子はちょっぴり孤独な石工のひよっこ。
月に一度参加している読書会で、中学時代の後輩・森川と再会する。
今の森川は、里佳子好みの好青年。
しかし、中学時代の里佳子は、ヘラヘラしてばかりの森川を嫌悪していた。
再会した二人は急接近するが、里佳子は、かつて散々冷たくあしらった過去があるだけに、どう接するべきなのか悩む。
恋の予感がしても、なかなか先に進めず…。
こじらせ女子のじれったい恋。
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