🕊 平和への願い 🕊 【新編集版】  『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』にリスペクトを込めて。

その他

光り輝く未来/著
🕊 平和への願い 🕊   【新編集版】  『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』にリスペクトを込めて。
作品番号
1731843
最終更新
2024/09/09
総文字数
82,011
ページ数
107ページ
ステータス
完結
PV数
1,689
いいね数
5
本作品は『平和の子、ミール』を大幅に改編した作品です。

『ミール』は、ロシアによるウクライナ侵攻によって影響を受けた人々にスポットライトを当てた小説で、4人の視点(ロシア人女性、夫(日本人)、国連次席補佐官、首相秘書官)を用いて複合的に書いていきました。
それは、侵略全体を俯瞰的に見ることができるようにと考えた結果ですが、15万字を超える長編となり、読者の皆様に負担をかけているのではないかと危惧を覚えるようになりました。

そこで、今回視点を2人に集約しました。
ロシア人女性と夫です。
視点の移動が少ない分、ストーリーがシンプルになり、ボリュームも半減しました。
原作が長すぎて途中で諦めたという方がいらっしゃいましたら、もう一度目を通していただけるとありがたいです。

なお、『平和の子、ミール』は継続して公開しておりますので、国連次席補佐官や首相秘書官の視点にも興味がある方は原作をお読みになってください。
よろしくお願いいたします。

あらすじ
日本の首相がプーチンだったら、あなたは耐えられますか?

この作品は、プーチンと同じ血が流れていることに耐えられなくなったロシア人女性が戦地へ向かい、必死になってウクライナ人を助けようとする物語です。夫も追いかけて戦地へ向かいます。

汐見夏衛さんの『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』とは時代背景も展開もまったく違いますが、『平和への願い』は同じではないかと思います。是非お読みください。

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