満場一致だったしこの状況で断るのは難易度高い気もする。



しょうがない、といったところかもしれない。



「じゃ、次の授業もファイティン」



リーダーが渚くんに決まるとどこぞのKーPOPアイドルかと突っ込みたくなるようなキメ顔を作ってもりぴーは教室を出ていった。



決まったからには応援団頑張るぞ!



授業は終わって、みんな休み時間モードだ。