恋をしたのは姉の夫だった人

恋愛(ピュア)

夕陽百音/著
恋をしたのは姉の夫だった人
作品番号
1731416
最終更新
2024/09/22
総文字数
27,691
ページ数
41ページ
ステータス
未完結
PV数
411
いいね数
1
大手製薬会社の受付をしている優には、何年も想いを寄せる相手がいた。

相手は姉の結婚相手だった人、瑞樹。

姉は八年前、癌を患い他界してしまった。瑞樹と娘の心を残して――。


二人姉妹であった優子は姉によく懐いており、悲しみに打ちひしがれるが、姉によく似た姪っ子の心と接することが多くなり、優は癒されていく。

それからというもの、優は心の世話を進んでするようになるのだが、いけないことに瑞樹への想いが芽生えてしまう。

姉に、また心に対し、罪悪感を覚える毎日。

好きの気持ちは絶対に言えない。
一生秘密にしようと胸に仕舞い込もうとしていたというのに、ある日、瑞樹から好きだと告白をされる。

姉を思う優はそれを断わってしまうのだが……。

あらすじ
好きになってはいけない相手と両想いになってしまったら、どうすればよいですか……?

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop