バスターミナルでバスを待っていました。


「ママー<img src="/images/emoji/E702.gif" border="0" align="absbottom">」と叫んだら母も近づいて来て抱きしめてくれました。
「私のお母さんになってください。」と泣きながら言いました。
何も言わずに私を抱きしめながら泣いていました。




私の手を繋ぎ家に戻って祖父母に
「もう暫らく考えさせてください。」と言い家に泊まりました。
私は一緒に脇で寝ました。
眠るまでずっと本を読んでくれました。

それがとても嬉しくて中々眠れなかったのを覚えています。